シアバターって何?
生息地:西アフリカから中央アフリカ
植物の種類:シアの木(アカテツ科シアバターノキ)の実の種子の中心にある仁というところから採れる
植物性油脂のこと。植物性バター、「シア脂」とも
保湿の王様
古くから赤道直下の国の女性たちの肌を
強い日差しと乾燥から守ってきた天然の保湿クリーム
食料や民間療法のひとつとして親しまれ、火傷や筋肉痛に使われたり、
生後間もない赤ちゃんの肌に塗って紫外線による乾燥から保護するなど、生活に深く根ざしてきました
全身に使える
なぜ?
シアバターの主成分は「脂肪酸」で、
飽和脂肪酸の1つである「ステアリン酸」約40%
不飽和脂肪酸の1つである「オレイン酸」が約40%
リノール酸、パルミチン酸を加えると95%以上
これらの脂肪酸は、人の皮脂の成分でもあるので
シアバターは皮脂膜に近いはたらきをしてくれます
そのおかげでお肌によくなじんで浸透するので、その効果も長い時間保持できるため
顔やからだの肌を乾燥から守る力が強いのですね
その高い保湿力でバリア機能を維持してくれます
「ステアリン酸」は、非常に酸化しにくく、抗酸化作用があることもエイジングケア効果にプラスにはたらいています。
微量の成分のおかげで
1.トコフェロール
トコフェロールとは、天然のビタミンEの1つ
ビタミンEは強い抗酸化作用を持っているので、活性酸素から顔やからだを守るはたらきがあります
「若返りのビタミン」とも呼ばれ、
血管や肌・細胞などの老化の予防にも役立つエイジングケアにもオススメ
2.アラントイン
アラントインは、多様なはたらきを持つ成分で
組織の修復を助ける作用、抗刺激剤作用のほか、消炎鎮静作用もあります。
古い角質が剥がれ落ちるのを助け、肌荒れにも効果的
3.カロテノイド
動植自然界に存在する黄色や赤色の色素イメージ
カロテノイドは、動植自然界に存在する黄色や赤色の色素の総称で、600種類以上
強い抗酸化作用があり、活性酸素から顔やからだを守ります
皮膚や粘膜の再生を助けるので、肌荒れにも効果的
4.トリテンペンアルコール
親水性の成分で、保湿性に優れています
LaFelice
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