整理収納アドバイザーの1級資格試験の2次試験には
プレゼンテーションがあります
をテーマにしました
当時中学2年生の秋
小学校1年から
今まで一度も片づけをしてこなかった
と本人も豪語するくらい
机がかわいそうな状態になっていました
親とはいつもトラブルで
全部ゴミ袋にいれられたり
大変だったそう
本人としては、ゴチャゴチャの中でもだいたい場所がわかるから大丈夫と
必要性を全く感じていませんでした
そして、
今までの親とのトラブルから
片づけよう=捨てること
と思って嫌だと最初は
いい返事がなかったのですが
捨てるのではなくて
使いやすいようにしよう
と声かけすると
「わかったやってみる」と承諾を得られました
姉弟の中でも机があるのは第1子の特権で
他の子は、机がなく、教科書などを入れる棚のみ
勉強はリビングでしているとのこと
次年度は受験生ということもあり
机はスッキリしていた方がいいよね
ということで納得しました
本人の承諾が得られ
片づけがスタートしました
片づけしているうちに
ずっと探していたものが続出
なかには
- 小学3年生から探していたというモノ
- 鉛筆はないと言って買ってもらい続け、数えたら100本以上
- 何であるか分からないモノ
- どうしていいかわからないモノ
- もう使っていないオモチャ
などたくさん出てきました
小学生のからの友達は汚いの知っていたから
気にしていなかったけれど
中学生になって新しい友達は見せることが出来なくて
↓↓↓
中学生の友達も部屋に呼んでテーブルを出すスペースもできて嬉しい
↓↓↓
今回一緒に片づけしたことでやり方がわかったから
これからは一人でもできそう
お母さんも
- 床にモノがなくなって掃除がしやすい
- 片づけのことでトラブルが減った
というストレスが減って嬉しい
親子でメリットがある
机の整理

早いうちからできるようになると
親子ともに本当にラクになりますよ
4月2日、3日
片づけのがっこう主催の
親子で片づけワークショップがあります
ぜひ体験してみませんか