前回、香りについて
天然香料と人工香料の違いをお話しました
香害
聞いたことありますか?
2000年代から、強い柔軟剤などが出回り、それによって健康を損なうことが言われるようになりました
人工の香りは、人体で分解されない成分も含まれているので
健康被害が出てきます
健康悪化に伴い
天然香料でも過敏反応してしまい、ちょっとしたことが引き金となって
何もかもが受け付けられなくなる方もいらっしゃいます
アレルギー体質
接触性皮膚炎化学成分が苦手な方、蓄積によって発症する方
一度発症してしまうと、今まで何ともなかったものにも反応するようになった人もいることも
頭痛
化学物質過敏症 強すぎる香りに頭痛、吐き気、めまいなど、
一緒の空間にいられない悲しいことが最近見聞きすることが多いです
体内に蓄積される 人体では分解しにくい成分も含まれている
最近では化学物質は胎盤から胎児へ遺伝することもわかっています。
出産時に羊水がシャンプーの匂いだった人がいたと聞いたことがあります
天然香料は安全か
植物は
古代から、香りを楽しむことのほか
薬として昔から使われてきた歴史があります
薬・・・何か体調がよくない時に改善するために使いますよね
その植物によっては
妊娠中に使用してはいけない
血圧が高い時には使わない方がいい
腎臓の調子が悪い時には
心が沈んでいる時にはさらに依存的になるような香りは使わない
興奮状態の時にさらに刺激になるような香りは避ける
など
元々自然界にあるから安全かというと
体にいいからと1つの食べ物ばかりを食べていても健康にならないように
過剰に使用することは何事も良くないということ
まとめ
使えば使うほどいいと思っている方に
時々出会うことがありますが
天然香料も
使い過ぎはよくないし
香りは過度に使用すると
自分が楽しむため体調管理のためのはずなのに
良くない結果を招くということ
LaFelice
北海道西胆振を中心に、心とからだと暮らしと思考を整えるお手伝いをします。
家族だけでなく自分も大切にして『好き』を見つけて、叶える。そして笑顔でハッピーに過ごすためにお手伝いをいたします。
電話番号 | メール | info@la-felice.com | お問い合わせはこちら |