珍しく体調を崩した私
でも大抵悪化しません
体調悪くなりそうな時が肝心です
なぜなら
以前に
妊娠中にインフルエンザに罹ったことありました
39℃以上が続きます
妊娠中なので薬飲めないので
ひたすら寝るだけ
最初の2日間は、私このまま治らないんじゃないかとか
いつまでこの状態なの?と
不安に思っていましたが
いい加減寝ることにイヤになり
こんなインフルエンザに負けてたまるか
と思い直した途端その日のうちに熱が下がり
身体が軽くなりました
通常インフルエンザは薬を飲んでも3日間は続きます
- 生活リズムを整えたり
- 食生活に気をつけたり
- 無理をしない(←気づけば無理しがちというか無理できちゃうから危険)
- 適度な運動
- 身体を冷やさない
ということもあります
子どもが小さい時
インフルエンザなど
発熱してつらくなってくると
「おかあさ〜ん」と抱っこをすることになり
私の顔に向かってゴホゴホされて
このままだと危険
ここで気持ちが弱り
私もかかりそうなんて思ったら
本当にかかります
ここで
私はかからないぞという強い意志を持つこと
そうすると
からだの免疫細胞たちが
頑張ってくれます
人間の身体って面白いんですよね
「病は気から」のことわざの語源は中国とされていて
「気」はエネルギーという意味で考えられています
「病は気から」のもともとの意味は
身体に巡るエネルギーが足りなくなり、上手く巡らなくなると病気になる
という意味だそうです
気の持ちようともいわれますが
実際に医学的に研究していたり
科学的根拠も
なので
今まで子どもの体調悪化で
私もかかることは一度もありませんでした
誰かかかると家族みんなかかる方は
「病は気から」と
大前提を見直してみると
何か変わるかもしれませんね
オススメ対処法
何より食と睡眠が大事です
身体を温める
身体が温かいと免疫細胞たちが働きやすい環境になります
発熱するのは、悪いモノと
めちゃくちゃ戦っているからなんですよ
とにかくたくさん早く寝ること
今回2日間夜9時には寝ました
マヌカハニーを寝る前にスプーン1杯とること
これは、毎日取り入れている人もいるのでは?
なければ、普通のはちみつでも
抗菌作用が強いです
はちみつって食べ物なのに
常温でずっと腐らないでしょ?!
甘酒シェイクを飲むこと
甘酒は飲む点滴と言われています
米麹で出来た甘酒と果物を入れます
これは、材料があるときは普段から飲んでいます
果物はバナナが多いですが
地元で有名なアロニアを入れたりもします
色んな果物で好きな味を見つけるのも楽しいですね
梅しょう番茶
これはラジオのパートナーの華子さんから
数年前に教えてもらったもの
・梅干し 1個
・しょうが 少々
・濃い目の番茶(ほうじ茶、特にオススメは3年番茶というモノ)
を入れて飲みます
そうすると体が温まります
当たり前のことばかりでは?と思いますが
そういう時に限って
からだの声に
気づかないものなんですよね
1日、1週間を振り返って
頑張りすぎていないか振り返ることも大事
本当に自分自身が絶対に今すぐしなくてはいけない事って
実はそんなにないのかも
からだの声を聴いて
何かおかしいな、怪しいなと思ったときに
これらを特にすると
体調崩しそうだったけど
回復しますよ
今回の私は、気づかなった疲れと
油断して夜のリモートの時に
温かくしなかったこと
にあります
日常生活での健康管理の参考になれば幸いです