いわゆるグレーゾーン
学校が得意ではありません
最近の理由は
→なるべく人と関わらないようにしていた
→頭痛・吐き気がする
新しいこと知らないことは予測できないから安心ではなくて
色んな情報で疲れてしまう
学校に行くと具合が悪くなるというのです
- 先生が求める言って欲しい答えを言わなければ怒られる、というプレッシャー
- 周りの子が怒られているのを見て、一緒に怒られている感じになり教室にいられない
廊下で授業受けてる方が、先生の顔を見なくていいから
まだいいと廊下で授業を受ける時期もありました
少しづつ教室の後ろで床に座れるようになり
机も後ろの席の廊下側なら、いつでも出られる安心感で
ちょっとづつ席にいられるようになりました
一見罰を受けているようだけれど
本人にしては、よっぽど楽だったみたいです
そんな子なので、特に行事となると、
皆が一生懸命にやればやるほど、ピリピリ感に耐えきれない
↓↓↓
でも真面目なだけに
やらなきゃいけない気持ちと
できない自分の葛藤
でさらに辛くなる
↓↓↓
そして、思い出したらまた辛くなるから
話をせず、ため込んでしまう
自分の気持ちを、表現できない、何て言っていいかわからないのもあり
いつまでも消化できずにさらに辛くなる
完全に負のスパイラル
思い出さないように話をしないがために
結局、毎朝ギリギリになって行けないと泣き出し
玄関で靴を履いたけど、立てない
玄関のドアを開けられない
そんな状況でした
一人でため込まないようにと
母である私に言えないならば、
誰か信用できる人に話をしなさい
と決して一人で苦しまないようにと
言い続けました
少しづつ事前に
「初めての○○があるから心配だ」と言えるようになり
私と上の子で
いかに適当にやるか、簡単であると
上の子の体験談とできなかった子がいたこと
など安心させる話をして
気持ちを楽にさせて
学校に行くようになりました
そして、最近帰ってくると
「あ~疲れた」と何がイヤだったのか
愚痴を言えるようになってきました
学校でも今の先生は今までのことを知っているので
先生に「しょうがないから学校に来てあげた」
と言っているそうで
それで少し自分なりに切り替えるらしく
先生も全部受け止めてくれています
先日個人懇談では
クラスの子にも自分から話しかけることが増えた
と
学校でも明るくなってきたようで
家でもよく笑うようになりました
人に話すことで
自分からツライことを
切り離し、解放することができるようになったから
だから人に話をするって大事だし
人に話すことで、改めて気づくことがあったりします
上手に話そうとしなくても聴いてくれる人がいれば大丈夫
大人になっても同じ
いいことばかりではないですよね
そんな時に、アロマアナリーゼを受けると
少し気持ちが前向きに
明るくなりますよ
アロマアナリーゼはご自身のことは聞きません
香りを嗅いで、質問のイメージをするだけ
あとは選んだ香りの元の植物が
必要なメッセージを教えてくれます