息子との会話からの気づき
手ごたえがどうだったか聞くと
息子:「英語以外のはまあまあ。
とりあえず全部埋めたけど、全くあっている気がしない。
ホント英語を勉強する意味が分からない
大人になるころには、
日本語書いたら勝手に英語にしてくれる翻訳できるようになっている」
「目標点にいくかな~」
私:「ほかの人はどうだったの?」と聞くと
息子:「色々だった。
でも順位より今までの自分の過去最高を超えていかないと
他の人より自分との闘いだよ」
私:「そうだね」
と言いつつ
内心よくわかっているなと感心していました
わかっているなら、もっと勉強したらいいのにと思ったけれど
私:「英語の何が苦手なの?」
息子:「単語が覚えられない」
漢字が書けないのと同じでは?と思っていました
- 動画受講やそのアウトプットが間に合っていない(詰め込み過ぎもあるけれど)
- 楽しいこと(工場見学とか、人に会って話すとか)を優先した
- 得意でないことを後回しにしている
よくあることと言えばそうなのだけれど
このままでは先に進めないこともわかっているんです
息子との共通点
- 得意ではないことは後回しにしがち
- 目標達成方法を探している
- 何とかなると思っている(向き合おうとしてないのでは?)
私が出した答えは
観察したり聞いたりする
得意でないけれど、なぜやらなければならないのか
理由を明らかにして、いつまでにやるのか決める
あとは本当にそこにたどり着きたいのかどうか
自分との対話するしかないかなと思っています
自分との約束守れるかどうかにかかっています