あなたの未来は?
先日、高校説明会に行ってきました
息子が中学3年生で、今は近隣の高校の先生が中学校に来てくれて
各高校の特徴など説明してくれます
今回説明を聞いた高校はいわゆる進学校と私立高校
行ける高校より行きたい高校へ
なりたい未来は何か?←なりたい未来になれるために必要なことが学べるところはどこか?←そこに多くいっている高校はどこか←その高校に入るために必要な今の学力は?
と考えるんだよと言う話
これって、今私が伝えている『方眼ノート1dayベーシック講座』『片づけ心理学®』と同じ
未来基準で考える
できるかどうかを抜きにして、なりたい未来を描いて、今何をするか
大人になっていくと日々に追われて忘れがち
人生100年時代、40代の私はまだまだ折り返しになるかどうか
楽しくワクワクするような未来を描いていいんだと改めて感じました
大人だって、母だって楽しい未来を描いていい
と許可を出せるようになるまで、私は時間がかかりました
看護師になり、子どもの頃の夢を叶えたんです
そうすると、燃え尽き症候群ではないけれど、毎日の業務に追われどんな看護師になりたいかという次の夢はなく
「もう勉強したくないと」いう気持ちの方が大きかったんです
患者さんと接することは好きだけれど、暮らすためのお金を稼ぐ手段でしかありませんでした
大人が夢を追いかけている人を見て、何かに夢中になる大人はすごく珍しい人という認識になってしまいました
そのうちに、結婚し出産を機に仕事を辞め、貴重な子どもとの時間を過ごしたいと思っているうちに
子どもがいかに自立・自律するを考えていて、頭がガチガチだったので
子どものことばかりで自分のことは後回し、それが当たり前の日常になると、
だんだんと、何が好きなのか、何が楽しいのか、どこに行きたいのか、何を食べたいのかがわからなくなっていきました
誰に言われたわけでもないのに
母が妻が自分を優先して何かをする決めることは良くないこと、という思いにまでに発展してしまいました。
そうなると、いつも自分を優先している人を見たりすると、嫉妬のようなどこかで羨ましい想いが…
自分なんてどうでもいいとなり、何をしても楽しくないし、イライラすることが増え、笑うことすらわからなくなる時期がありました
それから、アロマテラピーに出会い、インスタラクターになりたいという夢を見つけた時
「大人でも母でも妻でも、夢を持っていいんだよ」
とアロマテラピーの先生に言われた時に
色んなことを押し殺して我慢していた自分を解放でき
自分を優先することがあっても悪くないんだと許可を出せた瞬間、号泣したのを今でも覚えています
まず、自分を整えることから始まります
今自分が安定していないと、未来を描いても、「自分なんて…とか、夢ばっかり描いたって…とか」素直にやってみようとはなりません
その自分を整える方法は
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心やからだの体調を整えるところから始めたいという方は
「アロマテラピー講座」
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今住んでいる自宅を心地良い家に、帰りたいお家にしたいという方は
「片づけの講座」
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自分のモヤモヤをスッキリ言葉にして言いたいという方は
『方眼ノート1dayベーシック講座』
自分が一番整えたいと感じたところから始めましょう
プロと一緒にすることで早く整うことができますよ
今回は長くなったので私立高校の話を聞いて感じたことは
また次回に