自分をしっかり持っていますか?
先日、知り合いのお話を聴いていた時に感じたことで
以前の自分もそうだったと感じた出来事がありました
それは、人に振りまわれているってこと
以前の私もそうでした
何かと「~すべき」「~であるべき」と自分で自分を苦しめること
子どもには、優しくあるべきだとか、自立できる子に育てなければならないと
誰に言われたわけでもないのに、ずっとそう感じていて
でも周りは、私がそんな思いで頑張っているのに理解してくれなかったり
「こんなにいいことしてるのになぜ?わかってくれないの?」
「私1人でどうしてこんなに。。。」
と、1人抱え込んでいました
そして、周りにも卑屈になったりして、こんな自分にも嫌気がさして
全てを投げ出したくなる気分になる
どうせ私なんて。。と
今回の方は、子育てではないけれど似たようなお話を教えて頂きました
周りの目を気にしていないようで、気にしている
私の場合、何とか私がいなくても生きていけるように
親の責任としてしっかりしないと、という想い
「自分がどうしたいのか?」ということがなくて
そうしなければ、親として認められないのではないか?
それが親という存在なのではないか?
親として自己犠牲して子育てするのが当たり前までに思っていました
正解を探していたような気がします
私の場合、2人目が生まれ、その子が全く私の話を聴かない自由人
こんなに頑張らなくてもいいんだよと教えてもらった感じがして
「何とかなるさ」と良い意味で気持ちが緩んだのを覚えています
「自分軸」でいるかどうかだと思います
「他人軸」だと人にどう思われているのか気になったり
その人が言ったからとかで心が揺らいだり
自分を犠牲にして何かをしている
そうすると、苦しくなっていきます
自分を認められなくなっていきます「これもできない」「あれもできない」って
そうやって、だんだんと自己肯定感が低くなり
いつも元気がなく、自分が何が好きなのかわからなくなる
自分の存在価値まで否定し始める
頑張っているからこそ余計につらくなるんです
- 「自分はどうしたい?」と自分に聞いてみる
- 自分よく頑張っているよと褒めてあげる、認めてあげる
- 「自分だったらどうする?」
問いかけてみてくださいね
それもよくわからないという場合は
実は自分のモノの片づけは、自分と向き合うことなので
自分は何が好きだったのか
自分はどうしたいのか
の練習になって「自分軸」を取り戻す練習になりますよ
本当に?と思った方は
を受講すると、明るい未来基準になって
「~するべき」「~であるべき」から卒業でき笑顔になれますよ
もっと簡単な方法は、心地いいって感じた香りを嗅ぐこと
心を解放させてあげられますよ