アロマテラピー、聞いたことありますか?
「アロマ」聞いたことあるけれど
「アロマテラピー」と言われると。。。
何が違うの?
と思われる方も多いと思います
「アロマ」=「香り」
「テラピー」=「療法」
自然の香りのちからをを利用して体調を整えること
「リラックスもリフレッシュになる」と何となくイメージついたり
よく言われる言葉でもあります
先日、息子が珍しく「眠れない、アロマスプレーを作りたい」と
自分で調べて作り出しました
小学生の頃に親子講座に連れて行ってお手伝いしていたので
使い方は知っています
好きな香りを選べばいいことも知っているのだけれど
珍しく本を開いて効能で選びたいと本を読み始めたら
「おもしろ~い。ずっと読んでいられるけど、今日はやめとく」と
それぞれの精油に色んな作用があって、奥深さが楽しかったようです
親子で体験して頂くこともあり、3歳くらいの子から
アロマ芳香剤やアロマせっけんなど作成します
その時に香りを選んでもらうのですが、お子さんは素直に
好きだとニッコリ笑顔で、苦手だとしかめ顔をするので
すごくわかりやすいです
好きな香りは、今その人に必要な香りと言われています
それは、嗅覚が五感の中で唯一直接本能の脳と言われる大脳辺縁系に届くから
直感で選ぶ楽しさ、簡単に作成できる楽しさがあります
介護予防団体やグループの講座をさせて頂くと
最初は乗り気ではない男性の方も、だんだんとイキイキとしてきて
楽しんでもらうことが多いです
それは、先ほどの大脳辺縁系の近くに記憶の部分があり
脳の活性化につながるから
でどんな年代でも楽しめるんです
今までよく知らなかった。。という方も
なんか良さそうなのは分かりましたね
体験してみるとさらに実感しますよ
リアル対面講座を開催します。まだ空きがあるのでこの機会にぜひ!!