とりあえずの書類が山になっていませんか?
こんにちは。おのともみです。
11月のオンライン片づけ相談会詳細はこちら
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今回の方は
いわゆるキャリアウーマン
夫と子どもの4人家族
- 片づけは得意ではないと感じていた
- 質の良いモノは手放せない
でもここで片づけできる人になって、仕事もはかどるようにしたいし、家族との時間も大切にしたい
とオンライン片づけサポート3か月コースの受講を決めて頂きました
今回は仕事部屋にある、いらないからと言う人から頂いた特に欲しかったわけでもない棚に入れていた書類たち
とりあえずもらった棚には、やはりとりあえず置きの書類が山になっています
- とりあえず置きが山になって何があるかわからない
- すぐに取り出せない
- ゴチャゴチャしている
気に入っているわけでも必要だったわけでもないから、扱いは丁寧にはならないものです
でも、たくさんのモノにあふれていると、こんなもんだと諦めがちなことが多いです
- いつか使うかもで残している
- もらったものだからと残している
- 何となくあると安心な気がする
完全に自分がどうしたいのか自分軸がないです。そうなると、モノはどんどん増えていきます。
ご本人が始めやすいと下の段から始めました
分ける
- これからも使いたい書類・文房具
- もう終わって必要ない書類
- 気に入っていないけれど使える文房具
- 明らかなゴミ
分けるとほぼ必要ないモノばかりで残すモノはほんのわずか
棚自体が気に入っているわけでも必要なわけでもないので処分することになりました
単純にモノが増える→棚を増やす
は一番やってはいけないことです
どんどんお家がモノに占拠されてしまいます。お家は物置ではなくて、あなたが住まう場所です
居心地よくしましょう
今回は書類関係で文房具も多く出てきました
自分で気に入って使うモノって限られているし、使える量・管理できる量も限界があります
では、未使用の文房具を捨てるのはもったいない!!
私が元々捨てられない人なので、どうやったら私自身もモノも納得するのか
試行錯誤したからこそ、捨てられない方にはすごく熱く説明します
児童館や子ども食堂、学童など子どもがいる場所に寄付というのがオススメ
自分にとって身近なところに連絡をして、もらってくれるか確認してみてください
重要なことはその行先を自分が納得できる行き先を見つけること
相手も喜んでもらえること
今回は、学童とよく連絡をしている方だったので、確認すると「ぜひ欲しいです」と2つ返事で引き取ってくれたそうです
そうすることで、自分がスッキリし、モノも活躍でき、相手も嬉しい!!!
という相乗効果が生まれます
書類の整理で変わること
片づけ終わり棚がなくなると、気づいたことがあったと教えて頂きました
「このカーテンお気に入りだったんだ!!!」
カーテンが見えるたび気分が上がるようになりました!
とりあえず、いらないと言われてもらってくるより、もっと自分にとって大切なことを思い出すことができました
片づけは自分にとってそれって大事なの?
手にする時に問いかけてみてくださいね
オンライン片づけサポート
まずは体験会に参加して頂いて、実際にどうやるのか感じて頂けます
- 片づけできる人になりたい
- 何から始めたら変わるのか分からない
- 自分を、人生を変えたい
本気で片づけたいと思っている方大募集です