昨日はのブログは
家事分担のコツ
今日はさらに
確実にお手伝いしてもらうためのコツ
をお伝えします
まずは
選択肢を設けること
昨日の分担にもあったように
手伝って欲しいリストの中から
本人に選んでもらうのがベスト
「これをやって」と押し付けるよりも
本人が選んだことで
『やらされている感』がかなり減ります
そしてもう一つ
母もやることを宣言すること
子どもが
『自分だけやらされている』
のではなく
お母さんもやることがあるんだと
気づいてもらうこと
一緒に家事をしているんだと感じてもらいます最後の一つは
子どものレベルで選択肢を作ること
例えば
洗濯物は取り込むところからではなくて
たたむだけ、しかも簡単なタオルから
食器洗いも自分のだけをやってみるとか
割れないのだけとか
玄関の靴を並べるとか
ほうきでサッと掃くだけとか
本人が選ぶので
その中で出来そうなことで
『やらされてる感』が減り
『手伝った達成感』があります
ゲーム感覚で
子どもがレベル上がっていくのを
観察するつもりでいるといいかもしれませんね
そうすると
母の
「頼んだのにちゃんとできてない」
という二度手間になるイライラ感も減ります1つのことでも
できるようになったことを
そのまま言葉にして
伝えて褒めると
出来ていないところではなく
出来ているところに目を向ける
そして褒める
(これは『片づけ心理学®』にも出てくる話)
それでも
中学の息子は
「お母さんがラクしたいだけじゃないの?」
と言い返し
「やらない」
ということもあります
そんな時には
「え?お母さんは家にいてゆっくりしてはダメなの?
ラクする時があってはダメなの?」
と冷静に返すと
「そういうわけではないけど…」
「じゃあ、お母さんを助けると思ってやって」
ニッコリ言うと
「仕方ないな〜」
と言って手伝ってくれます
感情的に怒ったりせずに
冷静にちょっと悲しい感じでいうと
効果ありです
LaFelice
北海道西胆振を中心に、心とからだと暮らしと思考を整えるお手伝いをします。
家族だけでなく自分も大切にして『好き』を見つけて、叶える。そして笑顔でハッピーに過ごすためにお手伝いをいたします。
電話番号 | メール | info@la-felice.com | お問い合わせはこちら |