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消せるペンと消せないペンの違い

2022/01/23
消せるペンと消せないペンの違い

みなさんは普段どんなペンで書いていますか?

先日、『片づけ心理学®』の研修で
この話題になりました

大きく分けて2種類

に分かれると思います

それは

消せるペンと消せないペン


代表的なものは
消せるペン→鉛筆、シャープペン、フリクションボールペンなど
消せないペン→油性ペン、ボールペンなど


どんな時に使う?

私の場合
学生時代から勉強の時に使っていることが多いのが
消せるペン=シャープペン

一方消せないペンは
勉強であれば、大事な部分だったり
社会に出ると、契約書とか、記録として残しておかなければならないもの


今まで何となくでしか区別していませんでしたが
  • 勉強はシャープペン
  • 仕事の記録はボールペン
  • 手帳はフリクションボールペン
  • 家計簿は、ボールペン
  • その他のメモはその時手に取った物

私、仕事の時とは区別したい気持ちが強く
仕事を始めた時は
秒針付きの時計が必須
なので、プライベートは時間に縛られたくないと時計はしていませんでした

同じように私の中のイメージを振り返ると

消せないペン=仕事や契約書、残しておかなけばならないもの
=ねばならない、縛られているイメージ

消せるペン=勉強の時、下書き、不確定なもの
=自由なイメージ

なので、今まで勉強の時はシャープペンでした

消せないペンで書くということ


そこで『片づけ心理学®』には
ワークブックがあるのですが
私の中では教科書扱いでした
なので
シャープペンで受講したときは書いていました

ですが、本当は消せないペンで書いて欲しいということが判明

「直接ワークブックに書く」というお約束のニュアンスも
とらえ方も違っていました

消せないペンで書くということは
書くことに決意する、
カタをつけて前に進むということ

そういわれると
ワークブックをきれいに書きたい
何か間違った字を書いて書き直したい
という自信のなさよりも
今までの自分を認めることが大事ということ

前回の内容
方眼ノートも専用のペンで書きます
それに慣れてきて
今では勉強の時もその専用ペンを使うようになりました

そうすると、
今までシャープペンで書いていたのが
その専用ペンにすると色が濃いので
飛び込んでくる感じ
最初は強すぎて慣れませんでしたが
今では逆にシャープペンだと薄すぎて
頭に入ってきません。。。


みなさんは使い分けしていますか?


あまり気にしていなかった何を使って書くか

普段書くペンからも

自分の心のクセがわかる

『片づけ心理学®』


本当に面白いですし
片づけも進むし
心もクリアにスッキリしていきます

受講してみませんか?


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