みなさんは普段どんなペンで書いていますか?
先日、『片づけ心理学®』の研修で
この話題になりました
それは
代表的なものは
消せるペン→鉛筆、シャープペン、フリクションボールペンなど
消せないペン→油性ペン、ボールペンなど
私の場合
学生時代から勉強の時に使っていることが多いのが
消せるペン=シャープペン
一方消せないペンは
勉強であれば、大事な部分だったり
社会に出ると、契約書とか、記録として残しておかなければならないもの
今まで何となくでしか区別していませんでしたが
- 勉強はシャープペン
- 仕事の記録はボールペン
- 手帳はフリクションボールペン
- 家計簿は、ボールペン
- その他のメモはその時手に取った物
私、仕事の時とは区別したい気持ちが強く
仕事を始めた時は
秒針付きの時計が必須
なので、プライベートは時間に縛られたくないと時計はしていませんでした
同じように私の中のイメージを振り返ると
消せないペン=仕事や契約書、残しておかなけばならないもの
=ねばならない、縛られているイメージ
消せるペン=勉強の時、下書き、不確定なもの
=自由なイメージ
なので、今まで勉強の時はシャープペンでした
そこで『片づけ心理学®』には
ワークブックがあるのですが
私の中では教科書扱いでした
なので
シャープペンで受講したときは書いていました
ですが、本当は消せないペンで書いて欲しいということが判明
「直接ワークブックに書く」というお約束のニュアンスも
とらえ方も違っていました
消せないペンで書くということは
書くことに決意する、
カタをつけて前に進むということ
そういわれると
ワークブックをきれいに書きたい
何か間違った字を書いて書き直したい
という自信のなさよりも
今までの自分を認めることが大事ということ
前回の内容
方眼ノートも専用のペンで書きます
それに慣れてきて
今では勉強の時もその専用ペンを使うようになりました
そうすると、
今までシャープペンで書いていたのが
その専用ペンにすると色が濃いので
飛び込んでくる感じ
最初は強すぎて慣れませんでしたが
今では逆にシャープペンだと薄すぎて
頭に入ってきません。。。
あまり気にしていなかった何を使って書くか
普段書くペンからも
自分の心のクセがわかる
『片づけ心理学®』
本当に面白いですし
片づけも進むし
心もクリアにスッキリしていきます
受講してみませんか?