精油についての豆知識をご紹介しています
精油を安全に楽しむために
精油は、植物の香りの成分を凝縮して小瓶に集めたもの
とってもパワフルなので
注意点もいくつかあります
日本は、雑貨扱いでお店では説明がないので、ご自身でしっかりと留意してほしいと思います
原液を皮膚につけない
植物の香りの成分を凝縮=何十キロ、何百キロ分の植物の成分が入っています
なので
皮膚に使用する際は、原液では刺激が強いため、希釈して(薄めて)して使用しましょう
誤って精油の原液が直接皮膚についた場合は、すぐに清潔な大量の流水で洗い流してくださいね
赤み、刺激、発疹など皮膚に異常がみられた場合は、医師の診察を受けてください。
精油を飲用しない
一番どんな方でも使いやすい方法を提供しているAEAJ(日本アロマ環境協会) では、
希釈したものであっても精油を飲むことや、ほかの食品と一緒に摂取すること、うがいに使うことをおすすめしません
精油を誤って飲んでしまった場合、口の中に精油が残っているときは大量の水で口をすすぎます
子どもなどが飲み込んでしまった場合は、吐かせずに、すぐに医師の診察を受けてください
受診するときは、誤飲した精油を持参するか、精油の名前と飲んだ量をメモして持参してください
精油を目に入れない
目は皮膚よりも敏感な部位であるため、さらに注意が必要です
誤って目に入れたり、精油がついた手で目をこするなどしないよう注意しましょう
精油が目に入った場合は、大量の水で洗い流します。決して目をこすらず、速やかに医師の診察を受けてください。
火気に注意する
精油は開封後どんどん揮発し、特性として引火性があります
キッチンや暖房の近くなど火気を扱う場所で、精油や精油を用いて作製したものを使用する場合には注意が必要です
子どもやペットの手の届かない場所に保管する
誤飲などの危険性が考えられますLaFelice
北海道西胆振を中心に、心とからだと暮らしと思考を整えるお手伝いをします。
家族だけでなく自分も大切にして『好き』を見つけて、叶える。そして笑顔でハッピーに過ごすためにお手伝いをいたします。
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