今月無理をし過ぎて、体調を崩して気づいたことは
身体の声を聞き逃さないということ
みなさんはどうやって体の声を聴いていますか?
昨日は、ようやく私の駆け込み寺的存在の
均整身体してくれる場所に行き
歪みやガチガチになった体をほぐしてもらいました
そこは横に寝転がった姿勢を見ただけで
(もしかしたら、来た時の姿勢だけで?)
不調がわかる人
いわゆる整体とはちょっと違って
もみほぐしたりはしないんです
不思議な感じで緩めてくれます
昨年6月にも駆け込んでいます
その時も忙しすぎて
身体がねじれすぎているのが自分でわかるくらいのひどさ
まっすぐ立つってどうやるのか
わからないくらいで常に鎖骨が折れそうなくらいの違和感
- 大雪での雪かきで身体的に疲れていた
- リモートが多かった(朝から1日中の日もあれば、連日夜にあった日も)
- 新しい学びが多かった
問題なのは
自分の容量がわかっていないこと
大切なことは
時間を決めること
その中でも重要なことは
休憩時間をきちんととること
昨日は
だいぶ体調が戻ってきていたと自分では思っていたけれど
身体のあちこちで歪みが少しづつあって
また放っておくと
6月のようにまっすぐって何?という状態になりそうだった
とのこと
頭も使いすぎて
首も頭もガチガチで皮膚に「あそび」がなかったそう
全く動かなかったって
何事も少しの余裕「あそび」が必要
リモート・パソコン作業が多い人が増えて
首や頭がガチガチになったり
腰を痛めたりしている人は多いらしいです
時々立ってパソコン作業するのもいいよ
と教えてくれました
体調管理のためにはどうしたら良いか
運動していた時は毎晩のようにしていたけれど
しばらくしていなかった
身体の硬さや今日はどこが痛いなどが
自分でわかるので、ひどくなる前の前兆がわかりやすくなる
私は布団に入ってから、ゆっくり深呼吸
体調悪い時は、深呼吸しようと思っても
なかなかしずらかったです
深呼吸ができるかどうかも
目安になっています
無理しすぎると疲れてきているよ
という脳のセンサーを無視するので
センサーが働かなくなっていき
身体が悲鳴を上げ、体調を崩します
そうなる前に
そのセンサーをしっかり感知できる状態にすること
そのために前兆を読み取る時間を持つこと
そして、無視しないこと
そうすることでいい状態を保つんだなと
今回身を持って感じました
自分に余裕がないと
つい後回しにしがち
これからは、何でもやりたいと思ってすぐ取り入れる前に
自分の容量も考えていきたいと思います