『片づけ心理学®』の9週間の継続プログラム
2月3日から始まり約1か月が経とうとしています
9週間継続プログラムって何?はこちらから
毎週振り返りの時間があり
先週に3週間目は
スペシャルな振り返りの時間がありました
人は3週間で習慣化すると言われています
それを3回繰り返すと
だいたい身につくであろうということで
9週間になっています
今回は
2回目の3週が経ちました
そう6週間が経ちました
途中、体調を崩した私は
なかなか片づけが進まなかったり
気持ちが向かなくなる時期がありました
せっかくの毎週の振り返りの時間も参加できなかったり
あとから動画配信で観ることはできますが
やはり、リアルタイムで参加するのとは違うんですよね
この3週間を振り返り
あまり体調がよくなくても
その中で行動したことは
- 排水口の掃除
- 洗面台の下の整理
- テレビゲーム置き場の見直し
- 文房具の見直し、整理
- お気に入りの布団カバーを見つけて注文する
まだ体調は良かったので片づけが進んだ
何となく気になっていた場所を見つけて片づけできた
- 毎日の振り返り用の手帳を新調した
- 冷蔵庫の棚の空になったところから拭いた
- 憧れの抹茶セットを注文した
- 洗濯機の掃除
- 玄関のたたきを拭いた
体調がよくなかったので
5分程度でできることをした
それでも、何かしらできることがわかった
- 食卓テーブルとイスの汚れを取り除いた
- 自分で洗車した(滅多に自分でしない)
- ストレッチを再開
- 冬靴をしまい、春物の靴を出した
- 真冬の帽子や手袋(手袋にも段階がある)を整理した
なかなか体調がすっかり良いという感じではなかったので
簡単にできるところから
気分を変えるため、真冬のモノはしまったり
来年は使わないようなものは手放したり
体調管理のためにも以前はやっていたストレッチを再開したり
春に向けて少しづつ準備
整理が進んで不要なモノが出ていくと
自然とお気に入りのモノは何なのか
もう充分役に立ったモノは何か
のアンテナの感度が良くなります
なので、お気に入りのモノが何か
最初は何となくだったけれど
少しづつ「コレ!」というモノに出会います
そうして、お家の中が
お気に入りだけに変化していく
ということを実感しています
整理収納アドバイザーの資格があって
それなりに片づいたお家であっても
時間が経つと気づけばモノが増えたり
役目が終わっていたり
環境が変化すると必要なモノが変わったり
片づけは終わりません
残り3週間でどう変化するのか
楽しみです