「身体のケアも片づけも同じ」どういうことかわかりますか?
先日、月に1度の身体ケアレッスンの日でした
面白いし、本質を語ってくれる先生で(10月のラジオでゲスト出演されています)
等身大に近い筋肉と骨の絵が描いてあるバスタオルを持って説明してくれます
ストレッチ的なことが多く、下を向きそうになった時に、つい呼吸を止めそうになった時に
「上を向いてー!!明るい未来を見るのよー!!」と励ましてくれます
その後、ラジオのパートナーの華子さんのランチを食べます
その時に片づけの話になり、ここ1年ちょっとで10数㎏痩せた方がいらっしゃって
服のサイズが変わり、今までの大きいサイズの服は必要ないのですが
「大は小を兼ねるし、以前も(何年も前)痩せた後に20kg増えたから手放せない」
と話していました
下を向く=過去をみている
上を向く=未来をみている
片づけも、過去にとらわれていたら、いつまでも片づきません
今と明るい未来を見て、片づけるとスムーズにできたり、何を残すのかがわかってきます
ポイントは「明るい未来」
「安心ではない未来」ではなく「ワクワクな未来」基準です
身体ケアも、今までの出来なかったことより、できるようになった「明るい未来」を見て身体ケアをしています
身体の柔軟さも、人と比べず以前の自分よりできるようになったと認めること
今日の調子を感じること
片づけも、他の人がどのくらい持っているからではなく、自分にとって必要な量は?持っていたいモノは?
と自分に問いかけ、向き合うこと
身体ケアレッスンに参加するたびに片づけと同じだなと感じています
この目線で片づけすると楽しく出来そうですよね
もう少し詳しく知りたいという方は
『片づけ心理学®』を受講すると謎がわかりますよ