目に見えない変化に気づくことは得意ですか?
昨日は、時間経過でなかなか気づけない
そのために、まずは目に見えるところから始めてみましょう
ということをお話しました
今回は、目に見えないちょっとした変化に
気づくようになるために
どうすればいいか?
普段から五感を使うように意識すること
身近なモノだと果物や外の空気感
などがオススメです
視覚(見る)・聴覚(聴く)・味覚(味わう)・触覚(ふれる)・嗅覚(かぐ)
人はこの五感を使って色んな情報を集めています
例えば
今は冬みかんの季節
みかんを食べる時に感じていることは何ですか?
- 美味しいミカンの柔らかさは。。
- 大きすぎなくて。。
- 甘いか酸っぱいか
と私が食べる時に感じていること
でも
みかんを手に取ってすぐに食べるのではなく
- 見た目は?
- さわった感じは?
- 香りは?
- みかんをむく時の音は?
- 味は?
一つ一つ自分に語りかけるように確かめるようにすると
五感が働いていきます
そういうことを繰り返しているうちに
日常のちょっとした変化にも気づく人になれます
- 生活の中では、異常事態に早めに察知できる
- 学びや仕事では、新しい考えや違った視点でものごとを捉えられるようになる
- 自分自身には、自分の本当は何がしたいのか、何か我慢していることはあるのか、自分の中の違和感がわかる
と実感しています
アロマアナリーゼ香りの心理分析をすると
自分がどう感じているのか
五感を働かせつつ、自分の心の声も聴けちゃう
ステキなツール
もしくは、「方眼ノート1dayベーシック講座」を受講すると
客観的に把握できるようになるので
オススメです