受験生の息子
高校受験の息子がいるのですが
特に英語が得意ではなくて、一人では克服できないとのこと
まず楽しくないというので
「ハイキュー!!」の中でのシーンを真似しました
強豪校との合同合宿で、主人公の仲間でサラリとある程度できる子が
夢中になっている皆を見て不思議に思って
全国トップ5の選手に質問するシーンがあるのですが
「それはお前が下手くそだからだ。」
と言われています
「ハマる瞬間が来たらそんなの関係なくなる。夢中になる」みたいなことを
言っています
それを真似して「それはお前が苦手だと思っているからだ」
って軽い感じでアニメのキャラクターの名前を出して教えます
(キャラクターのマネが出来たら、さらに良いですよ)
まあ、そんなに反応はないんですけどね
返ってきた反応は
「まあそうだけど。。。」なくらいです
私が言ってるというより
キャラクターが言ってるということになるので
角が立たたないし、親の言うことは聞かないこの年頃には
少しは聞いてくれる感じになりますよ
ポイントは
- 色んな名セリフを引用すること
- 軽い感じで言うこと(できればマネする)
- 反応がなくても気にしないこと
我が家では、親子げんかはまずないので
何かの参考になれば嬉しいです
まず親子げんかはない我が家
先日も柿の皮むきしたことないというので
「リンゴとたいして変わらないよ」と言っても
「できない」というので
1個目は皮むいて、最後のヘタの包丁の入れ方も見せました
2個目は実践
「うまくできない。リンゴと違う」
とか何とか言いだすので
「できてるできてる。十分上手だよ」
と声かけすると
「うちのお母さん、怒るってしないからね。全部褒める」
「最初から出来る人なんていないよ。褒めたほうがやる気になるでしょう」
「まあそうだね」と
丸め込まれた感じになって頑張って皮むきしていました
なぜこんなに私の心が穏やかに過ごせるのかというと
最初はアロマテラピーで自分の癒しがあったから
その以前はいつもイライラしていました
今とは全然違います
片づけもして、自分がなんでこんなにイライラしているのか
にも気づけたから
最近では
方眼ノートメソッドで書いて、食い違いの対策がわかったりもします
気になるよ~という方は
こちらから
いずれお茶会も開催していきたいと思っています