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5月12日は「看護の日」

2023/05/12
5月12日は「看護の日」

なぜ5月12日は「看護の日」なのか知っていますか?


こんにちは。おのともみです
おのともみってどんな人?→自己紹介

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今日、5/12は「看護の日」なんです
日本だけで制定されているわけではなく、「国際看護師の日」という国際デーでもあるんです


実は私、看護師でもあるんです
なので今回は看護系のお話をご紹介しますね

今は、週に1度緩和ケアの患者さんにアロマハンドトリートメントをしています
時々、膝から足先もしています

以前は、病院で勤務していた時は
「看護週間」として、各病院でイベントがあって体験や相談などがありました

なぜか

国際看護師協会が「看護師の社会への貢献を称える」ことを目的として、国際看護師の日が制定されました。

日本で看護の日が制定された年は、1990年です。旧厚生省によって正式に看護の日が制定されました。


「国民の間に看護の心や扶け合いの心を育むきっかけを」という願いがあります


5月12日は

看護師の象徴であるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日だから

クリミア戦争で、戦争中で不衛生で劣悪な環境のなか、自ら衛生な環境に整える行動を起こし、傷を負った兵士たちのために働き続けました。


ランプの明かりを持って兵士の見回りを行っていたので、「ランプの貴婦人」と呼ばれていたそうです。
ナイチンゲールの働きによって、多くの兵士の命が救われました。

ナイチンゲールは看護に関するシステムを数多く考案しています。

現代の病院にも使用されているシステムとなっています。


例えば、ナースコールはナイチンゲールが考案した「弁付き呼び鈴」が原型です。
他にも、病室に窓を設置し換気を行うというように、現代では当たり前の感染症予防・対策のためのシステムを数多く発明しています。


ナイチンゲールのおかげで看護の基礎ができています


看護の日は何をする?

日本看護協会では「忘れられないエピソード」や
「かんごちゃん」というキャラクターもいるんですね。(知らなかった…)


学生向けには「看護体験」があったり

一般の方には「看護」に興味関心をもってもらったり

看護の大切さやケアの心を意識してほしいと思います


個人的には、まずは自分自身のケアからしてほしいです

なので、ちょっと、自分の心やからだに目をむけて
労わってみましょう


何をしたらいいかわからないという方は

まずは深呼吸をして、自分の身体がどんなふうに感じているか
そして五感を働かせましょう

味覚:食事の時、どんな味か、食べた量で自分の身体はどんな反応しているか
触覚:体に触れて、胃腸は?心臓は肺は?肌の調子は?
嗅覚:匂いは?自分の息は?外の香りは?自分はその時どんなふうに感じている?
聴覚:心地良い音は?外の風の音、鳥の声は?どんな感じ?
視覚:それらを見てどう感じた?

人は五感から情報を取り入れています

何も感じないと思ったら、とっても危険!!
以前の私がそうでしたから

何がキレイな景色で、何が美味しいのか、何が心地良いのか
分からなくなった時期がありました

心身共に健康でなければ、何もできないので
まずは、自分自身の健康に目を向けてみましょう



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