飲みたくなるコーヒーは?
「今日は特別なコーヒーです」と「今日は希少なコーヒーが手に入り、滅多に会えないマスターが入れてくれるコーヒーです」はどちらが欲しいですか?
今日は、ラジオのパートナーの華子さんが作ってくれた桃のパフェを食べました
その後、華子さんこだわりのコーヒー豆が手に入り、入れてくれるとのこと
今までなら、「珍しいコーヒーが手に入ったよ」くらいだったのが
今回は違いました
伝える時に大事なことは
どれだけ大切なのかを話すこと
もっとも重要なことは
何度も話し、価値をわかってもらうこと
まずは、そのコーヒー豆の農園さんとの出会いを教えてくれました
今回のお客様は、ほぼ常連の方、たぶん1度は聴いている話
それでも、もう一度話してくれました
そして、その農園のこだわり、大切にしていることを教えてくれました
最後に自分が好きで飲んでいて、ぜひ味わってほしいということを話してくれて
その後にようやく「欲しいひと~!」と笑顔で手を挙げていました
これの何がすごいのか
ただ「コーヒー欲しいひと~」だと何となく今日は飲まなくてもいいかなと思ったりするけれど
豆の価値、自分の想いを話してくれることで、コーヒー豆がどれだけ希少なのかがわかり飲みたくなります
人は価値がわかると人は行動します
そして、笑顔だとなおさら
それを実践していた華子さん、そして気づいた私がすごい(笑)
これも全て方眼ノートを手にして話しているから
これもプレゼンテーション
方眼ノートがあれば簡単にできるようになりますよ
『方眼ノート1dayベーシック講座』次回は8/27,28です